楽天モバイルは1日40GBつかっても制限なし｜自宅のWi-Fiとして使う方法

ひろき

このような悩みを解消できますよ

昨今、円安や原油価格の高騰でいろいろなものが値上がりし生活が苦しくなっている人は少なくないと思います。筆者もそのうちのひとりです。

生活費を節約するために、筆者が目を付けたのは自宅のWi-Fi、ネットです。
自宅のネットは、固定費なので安いネットにできれば、それだけで毎月の生活費を節約できます。

いろいろ調べた結果、楽天モバイルがギガ使い放題、制限なしで最大3278円で使い放題になることを知りました。

そこで、筆者が実際に、自宅で楽天モバイルをつかって検証したことをご紹介します。

＼自宅のWi-Fiを安くしたいならコレ／

楽天モバイルってギガ無制限、通信制限なしみたいだけど本当？

ひろき

結論から言うと本当です

40GB／日でも通信制限なし

なぜそう言えるかというと、このあと紹介する方法で自宅のWi-Fiを楽天モバイルに置き換えて検証済みだからです。

多い日だと一日だけで40GBの通信（PS5でゲームのダウンロード）を行いましたが、ギガ無制限、通信制限なしなので、その後もネットが遅くなることもなく利用できております。

このことから、楽天モバイルはギガ無制限、通信制限なしは本当だと言えます。

楽天モバイルを自宅のWi-Fiとしてつかう３つの方法

Rakuten最強プランの特徴

まず、３つのいずれの方法でも活用するギガ無制限、制限なしプランであるRakuten最強プランについて触れておきます。

2980円/月3278円(税込み)でギガ使い放題

Rakuten最強プランは、ギガをどれだけ使っても2980円/月3278円(税込み)ですが、ギガの使用量が月間20GBなら、利用料金が安くなります。

たとえば、家を長期で不在にするなど、ギガの使用量が少なくなる月は支払う月額利用料金が安くなるでしょう。

Rakuten最強プランは980円/月1078円(税込み)

それでは、楽天モバイルを自宅のWi-Fiとしてつかう方法を３つご紹介します。どれも簡単にWi-Fiをつかうことができる方法です。

Wi-Fiルーター　Rakuten Wi-Fi Pocket 2c

どういったものなのか

Wi-Fiルーターとは、持ち運びできるルーターのことをいい、自宅のなかはもちろん外出先でもスマホやPCをWi-Fiにつなげネットを利用することができます。

メリット

一般的にルーターといえば、コンセントに挿さないと動きませんが、Wi-Fiルーターは、スマホと同じくバッテリーを内蔵しているためコンセントに挿さなくても家や外出先でWi-Fiを使うことができますよ。

デメリット

ネットへの接続がWi-Fiに限られるため、Wi-Fiに対応していない機器との接続はできません。楽天モバイルには、LANケーブルで機器と接続できるWi-Fiルーターもありますが高価です。

バッテリーを充電しながら使用すると本体が熱くなりバッテリーの劣化が進む可能性があります。

バッテリーの劣化を回避するためにも、充電が終わったら充電ケーブルを抜かないといけませんが、自宅のWi-Fiとして使うことを考えると手間に感じるかもしれません。

なにを用意すればいいのか

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コストはいくら？

必要なコストは、初回のみの費用と、毎月の月額料金の２つです。

Wi-Fiルーターの端末代金
7980円(税込)

今ならWi-Fiルーターが1円

スマホからテザリング

どういったものなのか

テザリングとは、スマホでネットをするために契約した4Gや5Gのデータ通信を利用して、スマホをWi-Fiルーターがわりとして使える機能のことをいいます。

メリット

Wi-Fiルーターの場合、Wi-Fiルーターとスマホを２台持ち歩かなければなりませんが、テザリングなら、持ち運びがスマホだけすみますし、データ通信にかかる費用もスマホの分だけなので、トータル費用を安く抑えることができますよ。

スマホ+Wi-FIルーター＝5960円/月6558円(税込み)

スマホ(テザリング)=2980円/月3278円(税込み)

デメリット

テザリングするスマホを外に持ち出している間は、自宅でWi-Fiが使えませんが、ひとり暮らしなら自分しかWi-Fiを使用しないのでテザリングでも大丈夫でしょう。

家族など、自宅のWi-Fiを複数人でつかう予定なら、スマホを持ち出している間は自宅でWi-Fiが利用できなくなるので、適さない方法といえるでしょう。

そのほか、テザリングはバッテリー消費が多いため充電回数が多くなるためスマホのバッテリー劣化につながるリスクがあります。

最後に、Wi-Fiルーターと同じく、ネットへの接続がWi-Fiに限られるため、Wi-Fiに対応していない機器との接続はできません。

なにを用意すればいいのか

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コストはいくら？

所有しているスマホをそのまま使う場合、発生するコストはRakuten最強プランの月額料金だけです。

楽天モバイル公式スマホが今なら1円

PIX-RT100をホームルーターとしてつかう

どういったものなのか

まず、ホームルーターについてご紹介します。

ホームルーターとは

モバイルのデータ通信を使用して自宅でWi-Fiが使えるようにする据え置き型のルーターです。

Wi-Fiルーターと似ていますが、バッテリーを内蔵していないため外では使用できませんが、携帯性を考慮しなくていいため高性能なアンテナを搭載でき、ネットの安定性はWi-Fiルーターより優れています。

PIX-RT100に、Rakuten最強プランのSIMをセットすることで、ホームルーターとして使うことができます。

メリット

ホームルーターの説明でもお伝えしましたが、携帯できるWi-Fiルーターやスマホより安定したネット接続ができます。

また、PIX-RT100には据え置き型ならではの、最大1GbpsのLanポートを4つ備えており、Wi-Fiに対応していない機器とも接続することができます。

デメリット

Rakuten最強プランは、5Gに対応していますが、PIX-RT100は、4Gに対応していますが5Gは対応していません。

なにを用意すればいいのか

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コストはいくら？

PIX-RT100は、楽天モバイルで購入することができなので、Amazonや楽天市場など、通販を利用して用意しましょう

＼PIX−RT100を詳しく解説します／

どの方法を選ぶ？筆者がおすすめタイプをまとめてみました

これまでの記事で楽天モバイルを自宅のWi-Fiとして使うことができることはイメージできたと思います。

しかし、自分にあった方法はどの方法なのかで悩まれる方がいらっしゃると思います。

そこで、筆者が経験からおすすめのタイプをまとめたので、自分がどのタイプに当てはまるのか確認してみましょう。

テザリングをつかうときは、１人での使用は適しており、２人以上で同時にWi-Fiを利用するなら、Wi-Fiルーターもしくはホームルーターの導入を考えましょう。

ホームルーターは初期費用として約15000円のPIX-RT100を用意する必要があります。

ところがRakuten最強プラン＋Rakuten Wi-Fi Pocket 2Cの組み合わせなら、通常7980円するRakuten Wi-Fi Pocket 2Cを1円で購入できるキャンペーンを使うことができるので、初期費用を抑えることができますよ。

このキャンペーンをお見逃しなくお申込みください。

【まとめ】Rakuten最強プランならWi-Fiを安くできる

この記事では、楽天モバイルのRakute最強プランを自宅のWi-Fiとして使う方法を３つ紹介しました。

それぞれの方法にメリット、デメリットが存在するので自分が求める方法で自宅のWi-FIをRakuten最強プランに置き換えましょう。

①おすすめタイプを確認
②お申し込み方法を確認

＼Rakuten最強プランのお申し込み方法／

③【楽天モバイル】を申し込み